2009年4月16日木曜日

フーチャンプルーとラフテー

今回の帰省中に買ったレシピ本↑から、フーチャンプルーとラフテーを作ってみました。

フーチャンプルーは東京帰省中に作りました。
イタリアではニラは手に入らないから…。
久しぶりのニラ、い~い香り~♪ 
車麩が高かったのでケチって普通のお麩で代用したから、
ふにゃふにゃ感が増したみたい。
お野菜たっぷりで美味しかったです。
あ~ニラが食べたい。
帰省中にもっと食べておけばよかったなぁ。

ラフテーは母が実家で作ってくれて美味しかったので自分でも挑戦。
実家の近所では見つからなかった皮つきの豚バラ肉、
アビアノ基地のスーパーで見つけました。
今朝早くから茹でて、ジムに行っている間に冷まし、帰って来てから味付け。
お味はレシピどおりだから美味しくできあがりました。
もっと脂がぬけて、さらにお肉がやわらかくなるといいんだけど・・・。
煮る時間を長くすればいいんでしょうか?
しかもこの煮汁、だしが出てて美味しそうで捨てるのはもったいない。
冷えて固まった脂を取り除いて置いてあるんだけど、何かに使えないかしら?
使い道あったら教えてくださ~い♪

2009年4月10日金曜日

ファスナーのつけ方

ミシンをイタリアへの引っ越し時に、「お裁縫なんてしないだろうなぁー」なんて、
カリフォルニアの倉庫に送ってしまったので、
東京へ帰省する度に実家のミシンを借りてます。
縫うものはクッションカバー。


生地や材料はやっぱり吉祥寺でユザワヤ吉祥寺店コットンフィールドから。

その度に忘れる、表から見えないファスナーのつけ方。
今回は写真に撮っておきました。
①出来上がり線を縫う。
ファスナーの長さ(金具が止まる所)-両端1cmづつは縫わずにあけておく。
②縫いしろを開く。③片方の縫いしろを出来上がり線から3mm持ち出して折る。④ファスナーをしつける。⑤両端はファスナーの長さ(金具が止まる所)まで縫う。⑥表に返すとファスナーが見えない状態でつけられているはず…。⑦裏に返して反対側をしつける。⑧ファスナーの金具が止まる位置で90°回転して角ができるように縫う。
できあがり。
ゲストルームに置きました。
ふわふわ生地でも作ってリビングへ。生地がのびて縫いにくかった~。
気持ちいい~。

2009年4月8日水曜日

地震

メールをくれたお友達・親戚、ありがとう。
私達は大丈夫です。
ここから地震のあったL'Aquilaまではおよそ550km。
東京から神戸位の距離です。
大地震のあった前の日の夜10時過ぎに感じたのは余震だったのか、
私のめまいだったのか、震度1~2位の揺れを感じたのは確か。
当日早朝に、フロリダから遊びに来ている義理姉夫婦を
オーストリア・ザルツブルグへ連れて行っていたので、
メールのお返事が遅くなってご心配おかけしました。

初めて自分の運転で行ったザルツブルグ。
オーストリアに入ってすぐにスピード違反で捕まりました…。:'(
工事中で一時減速の場所に警察がスピードガンを持って隠れているなんて!
80km制限のところを106kmで€30の罰金。
€200くらい取られると思ってドキドキした~。

2日後、家に帰るとチューリップがたくさん咲いてました。
黄色も植えたと思ったんだけど?

2009年4月1日水曜日

お天気がよくて

今日はバルコニーで試験勉強。
20℃になって西日も当たって汗かいた~。

チューリップが一輪だけ咲きました♪
なんだか私が帰ってくるの待ってたみたい。