今日、父の四十九日法要が無事終わりました。
私は7月末にイタリアに戻らなければならず今は国外に出られない事情もあり、
大事な法要に出席できませんでした。
集まってくれた親戚のみなさん、ありがとう。
父の最期について、とても立派で父の深い愛情を感じられた時間だったことの他、
父を想う気持ちはとてもうまく言葉にできず、ここでは書くことができませんが、
一つの区切りとして、今日の日記を書いています。
病院でお世話になった方々、中でも最初の緊急入院で年末にも関わらず
迅速にすべての検査を終わらせて、家族が納得する形で治療方針を
父に説明してくださり、私達の精神的なケアもしてくださった先生、
今回の入院中、的確な治療で何度も父の回復を助けてくださった先生、
「私が看取ってあげたい」とまで言ってくださった看護師さん、
父の治療にかかわっていただいて幸運でした。
帰省前後、帰省中、電話・メールをくれたり、お見舞いに来てくれたり、
話を聞いてくれたお友達、温かい気持ちをありがとう。感謝してます。
4 件のコメント:
Megさん、お父さんの49日が終わったんですね。
忙しかったと思うのでのんびりイタリアで体を十分休めてくださいね。
何も知らずにいました。本当に悲しくて、辛い時を過ごしているんだろうと、心中察します。精神的にも肉体的にも疲れきってるよね。 私も家族を失う痛みを経験してるから、簡単には言えないことも知ってるけど、いつか深い傷が少しずつでも癒されるとことを願ってます。
めぐ、何も知りませんでした。とても、自分に対して悔しいです。めぐが東京に居る間は邪魔をしたくなかたので、全く連絡もせず、ごめんね。
私も両親とも亡くしてるのでとても辛い心中をお察しします。お盆になると必ず両親ともチョウチョとかに姿を変えて、私に会いに毎年来てくれてます。
どうぞお体に気をつけて、連絡できる日がきたら連絡してね。
＞みなさん
ありがとう。こんなに遠くに住んでいるのに最期を一緒に過ごせて送り出すことができたことも含めて父のおかげで、辛く寂しい気持ちと一緒に感謝の気持ちもいっぱいです。心のこもった優しいコメントありがとう。
またブログ更新再開して近況知らせますね。
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