2012年8月2日木曜日

ディカフェ

最近コーヒーを頼むときはカフェイン抜きを頼むようにしています。
家でKeurigを使って淹れるものもディカフェ 。

先週の夕方、テレビを付けたらちょうどディカフェの話題。
カフェイン抜きといっても、
アメリカのものは3%まではカフェインが入っててもいいそう。
少々のカフェインが入っていてもいいとして、
気になったのは、カフェインを抜く工程で
除光液等に入っている薬品を使っているって!
...知らなかった。
調べてみると、Methylene Chloride、またはEthyl Acetateが使われてるんだって。

薬品を使わないWater Process、Swiss Water Processという工程もあって、
これはカナダの会社が開発して特許を取った、水でカフェインを抽出する方法。
この方法なら自然でしかも99.9%までカフェインを取り除けるそう。


水抽出法を使ったものはそう明記してあるみたいだから
先週買ったばかりのK-Cup2箱のパッケージを見てみたんだけど、
何も書いてないからどちらかの薬品を使った有機溶媒抽出のよう。
親友に送ったものも特に明記がないからきっとこれ…。
FDAで安全と言われていてもやっぱり気になる...。

水抽出法を使ったものをK-Cupで探したところ、これを見つけました。

Newman's Own OrganicのNewman's Special Decaf
今後はWater Processのものを選ぼうと思います。

親友に知らせたいんだけど、メールを送ってもはじかれちゃう。
サーバーがいっぱい?
この日記見てたら連絡してねん。

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