2007年9月24日月曜日

ストリップバー

とうとう行ってしまいました、ストリップバー。アメリカから友達夫婦がやってきてイタリアンブービーズを見ない訳にはいかないと・・・

入り口を入るとフロアの真ん中が一段高くなっててそこに3本のポール。それぞれに裸にちかいダンサーが。はぁ、なんでこんなダーティーな所に来ちゃったんだろーか、と初めは楽しめなかった私・・・。

なんか楽しめる方法はないかと観察してみることに。ダンサーはビクトリアズシークレットのモデルみたいな下着姿の人もいれば、あみあみスケスケTシャツにThong、下着姿に腿から下だけのパンツ、フツーのTシャツにフツーのロングスカート、と好きなものを着れるみたい。

まずポールにつかまって踊る!しばらくしたらDJのアナウンスに合わせてトップレスになる!10分くらい好きに踊って次のダンサーに交代!って具合なんだけど、ダンサーによってサービスの度合いが全く違う。こんなことやりたくね~って態度でムッツリステップ踏んでる人のところはやっぱりお客さん来ないよね。ポール使って上行ったり下行ったり、クルッと回って着地!みたいな、今流行のポールダンスを極めたような人も。15センチ位のハイヒールで真剣に踊ったら、やっぱりスタイルよくなるよねぇ~。肌もつるつるの人ばっかりでどうやってお手入れしてるのか興味あり。

私のお気に入りの子は、お客さんにアイコンタクトしてニッコリ笑ってTeaseしながら(具体的に書くといやらしいから想像にお任せします)どう やったらセクシーに見えるかもわかって踊ってた子。いやらしくないセクシーさを魅せてたね。男にはその違い、わかんないんだろうけどねぇ。

同じ女性として複雑な気持ち。やるからにはプロに徹するのがかっこいいか、って思ったり、だけどそんな欲望のためのプロって何?って思ったり。ダンスだけならともかく、奥の部屋での個別ダンスにはやっぱり納得いかないわっ、と一人で憤慨してみたり。

帰り間際にオモチャのお金をダンサーのパンティーに挟みに行った夫。ワイフと来てるって話したみたいでダンサーが「You have the best wife!」と言ってるのが聞こえて、おかげで機嫌よく帰りました。観察の結果は・・・夫に行ってほしくないところに違いなかったね~

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