2012年12月23日日曜日

誕生日

今年の夫からの誕生日プレゼントはかなりビックリでした。

誕生日3日前の土曜日。
いつもの土曜日のようにBellyの体操教室に行った後、
近所のアウトレットモールへ買い物へ行くはずでした。
モールに着いてベビーカーを車から下ろすと、
なぜか私の水着がベビーカーに乗ってる...?

その後モールにあるスパへ連れて行かれて、一人で残されました。
夫が予約しておいてくれたのは5時間のフルコース!
ボディーマッサージ、ワールプール、サウナ、
フェイシャルマッサージ、ペディキュア、マニキュア。
はぁーリラックス〜。
スパはもとより、一人で5時間も出掛けたのは何年ぶり?

今回一番気に入ったのはフェイシャル。
マッサージ途中で勧められたダイヤモンドマイクロダーマブレーション。
ちょっとピリッとしたけど、終わってみるとツールツル。
吹き出物ができていたあごまでつるつる。
なんだかしわも伸びた感じ。
翌日お化粧してみるといつもよりものりがイイ。
一週間経った今も違いが感じられるくらいイイ。
次回行ったらまたやってもらお~、
って次回はいつかなぁ?

せっかくプレゼントして貰ったんだけど、
ネイルサロンの雑さにはガッカリでした。
お手入れもそこそこ、ネイルははみだすほど塗って
筆につけた除光液ではみでたところを落とす、
と言っても完全に落ちないからはみでたまま。
しかもたっぷり何度も塗るから全然乾かずヨレヨレ。
日本のネイルサロンじゃありえない!
自分で塗ったほうがマシっ!

誕生日前日の夜。
夫が大きな花束を持って仕事から帰ってきてました。
朝いつも私が起き出す前に仕事に出掛けるので、前日の夜に、って。
お花はいつもらっても嬉しいものですね。

誕生日当日はいつもと変わらず。
3日前と前日にビックリ楽しんじゃったもんね。

4日後の昨日、義理の両親がクリスマスを一緒に過ごしに来て、
カップケーキを買ってくれてまたお祝いしてもらいました。
ケーキよりも嬉しかったのはBellyがHappy Birthdayの歌を歌ってくれたこと。
Bellyとベビーのためにも若作り頑張らなくっちゃ。

2012年12月11日火曜日

とうとう…

老眼のようです。
本を読んだり、マニキュアを塗ったり、子供達の爪を切ったりするときに
ぼけて見えにくい…、と感じていたけど、
クリスマスカードを書き始めて、やっぱりメガネが必要と強く感じたので、
週末に初めてメガネを購入しました。

老眼用メガネを英語ではReading Glassesというらしいです。
まさしく目の前の本が読めない時のメガネ。
眼科で視力を測ってもらって、処方箋に合った度の入ったReading Glassesを
Target(スーパーマーケット)で買いました。

遠くは相変わらずよく見えるからいつもかけなくていいので、
ちょっと派手なパープルのフレーム。
初めてのメガネにちょっと嬉しいような悲しいような…。

2012年12月8日土曜日

まだなんだか暑いです

ルイジアナへ来て初めての冬。
朝晩は氷点下を下回る日もあるけど、
日中はまだ20℃を超えていて、
冷房をつけたらいいのやら暖房をつけたらいいのやら。
アメリカ南部の冬の気候はこんな感じなんでしょうか?

越してきた春には「甘すぎて飲めないっ」「だからみんな大きいのよ」
なんて思っていたホントーにあっまい南部のスイートアイスティー。
初めの頃はスイートティーとノンスイートティーを半分半分混ぜてもらってたのに、
最近はスイートのみで、
「氷入れてキンキンに冷えてると甘くっておいしいのよねー。」
と思うほど好きになってきました。
こうしてアメリカの甘さにどんどん慣れていくんでしょうか?
カリフォルニアではそんなことなかったんだけどなぁ。

この文言、よく見かけます。

The South.
Where tea is sweet and accents are sweeter. 
Summer starts in April.
Front porches are wide and words are long. 
Macaroni and cheese is a vegetable. 
Pecan pie is a staple.
Y’all is the only proper pronoun.
Chicken is fried and biscuits come with gravy. 
Everything is darling.
Someone is always getting their heart blessed.


9月に母と一緒に食べたここの郷土料理、
ガンボーとエトゥフェとジャンバラヤの写真も載せます。
海老のガンボーとザリガニのエトゥフェ。
スパイシーでおいしいです。
魚くささがなければもっといいんだけど…。
それがまた「味」なのかな?
新鮮なお魚に慣れている日本人の私にはちょっとくさく感じます。