キタ~っ!結果がきました。スコアは・・・いちおう必要なレベルくりあ~。はぁ~よかった~(マジ涙)。最近のTOEFL、受けたことありますか?15年前の感覚で、隣の市ポルデノーネにある大学へ受けに行った私。かなりやられました。ほとんどTorturous...紙のテストはいつの間にかなくなっていてインターネットになってるのはわかっていたんだけど、こんなに高度になっているなんてっ!甘かった・・・。まずリーディングから始まるんだけど、一問目を見た瞬間、難しすぎて凍りついた。単語が全くわからない!でも凍ってる暇はない!必死に読み始めたんだけど心臓がバクバクして目には入っても頭に入らない。結局初めの章は時間切れになって数問答えられないまま終了~。1章づつ時間が限られてるから前に戻れず、そのままリーディングセクションが終了~。私としたことが・・・。わからなくても答えなくちゃ点数稼げないのに~!次のリスニングは一番自信のあるセクション、ここで稼がなくちゃ!結果1問だけのミスで自分では大健闘。このあと10分休憩が入るんだけど、ホントに荷物まとめて帰りたかった・・・。でも$155のテスト料金、無駄にできないよね。15年前と大きく変わったのは、スピーキングセクションができたこと。
これこれ(一般的な物事)についてあなたの意見を1分以内で話しなさい、
この文章を読んだ後、さらに講義を聞いて、その両方のポイントをまとめて
1分30秒以内で話しなさい、などなど、ホントにマイクに向かって話させる。
「いつもみたいにモゴモゴ話さないではっきりしゃべって来い(喝)!」
と夫に言われ、わけわかんないけどいつもより大きな声で、
はっきりしゃべった結果・・・
やっぱりスピーキングが苦手なのはスコアにも出てました・・・。はぅ。
最後のセクション、ライティングは時間内に結構まとまって書けてオッケー。
この4時間中、常に画面の右上に「あと何分」って時計が表示されてて、
これが焦る!
うかうか前の問題のことを考え続けてるとドンドン先に進んじゃって、
また焦る!
心臓バクバク、手には冷や汗で、とにかく焦る!
家に帰る運転中も興奮冷めやらず、寿命が縮まったんじゃないかしら。
一緒に受けた3人のイタリア人、教室から大学の門まで一緒に帰ったんだけど、
みんな疲れきっててため息ばかり。やっぱりキツかったって。
彼らも思ったよりいい結果でホッとしてるといいな~。