港からはうっすらトルコの海岸が見えるほど(↓見えるかな?)、
トルコに近い位置にあります。
街まで歩いて5分程なのに、海水は透き通るほどきれい。

町は丘の上に建てられていて、アクロポリスへ上がる道から白い建物がよく見えます。
大半が15世紀に建てられて保存されているものだそう。


時間があったら水辺でのんびりしたかったな。

現在は観光を収入源として生活が潤ったけど、
お金を何に使っていいのかわからない人が多いんだって。
ロドスの港に戻る途中、ギリシャ食器の工場へ寄りました。
ろくろで形作られた器にハンドペインティングで絵つけしていました。

2人ともど~も好みじゃなくて購入しませんでした。
イタリア食器の方がずっと素敵。
ロドスの港に戻った後は旧市街を散歩しました。
旧市街は中世に作られた外壁で囲まれていて、石畳の道が迷路のようです。

内部は博物館になってます。


しつこいセールスで私が購入意欲をなくしてるのに、まだ値段交渉してる夫。
そろそろ交渉決裂かな?と思ったらそのおばさん、ランナーを袋に入れて
「じゃあその値段でいいから持ってきな。利益がないけど売ってやるわ。」的な
ことを言ってテーブルに投げた!
私がキレて買わないでって言ってるのに、夫は値切れたからって買ってました。
も~。失礼な態度のお店になんか€1も払いたくなかったのに~っ。
今では旅のイイ思い出です。
2 件のコメント:
ま~きれいな写真!
建物がきれいだね。
それにしても旦那さん、買わなくてもいいものを値切れたから買ったなんて、いかにも外人らしい。
日本人なら値切れようがお店の態度一つで、気が変わるもんね。
ロドスってイタリア?ギリシャ?
>King Heavy
でしょ?私が気に入ってたからって嫌な思いしても安くなったし買ったんだって。今じゃ笑い話よ。
ロドスはギリシャ。でもイタリアっぽくもありトルコっぽくもあるのはいろんな帝国に支配されてた歴史があるからかな?
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