朝5時からカナリアコンテストがあるとパンフレットに書いてあったので、
イタリア最後の夏、見逃せないっと早起きしました。
私達が想像していたのは舞台で鳥を鳴かせるコンテスト。舞台はなく、審査員が鳥かごを回って審査していたよう。
早起きしなくてもよかった・・。
鳥たちは陽が登る前から大合唱でした。
明るくなった8時にもう一度出掛けると、すでにすごい人出。
綺麗な羽のインコ達。
カメラを向けたらポーズをとってくれたカナリア。
カナリアや文鳥が可愛いらしくて飼いたかったけど、転勤の時に連れて行けないのであきらめました。
この人↓は鳥フェスティバル反対のデモ中。
11時には子供達の鳥の鳴き声発表会へ。笛を使ってピーチクパーチク♪
最年少の子は7歳でした。
鳥の鳴き声チャンピオンらしき金メダルをいくつも下げたおじさまも出てきて、パフォーマンスしてくれました。
再生ボタン↑で聞いてみて♪
3 件のコメント:
鳥おじさんの巧みな技には今年もびっくりでした。
うちのカメラにはブログにのせられないくらいおもしろい顔のおじさんショットがあるんだけど載せちゃおっかなー。
このオジさん、かなり上手い！これチャンピオンなのうなずける。
でも鳥のフェスティバルってすごくロコな感じでほのぼのするね。 こんなにフェスティバルの種類が多いなんて知らなかった。
引っ越した今になって、イタリアも色々あったんだなぁ～と感心するばかりです。
イタリアに興味ある友達には、このブログから得た情報教えておこーっと。
＞Yokoちゃん
そのショット見たい～！かなりパワフルだったよね。あの後フェスティバルでのランチはどうだった？
＞Neyocoちゃん
ホントお祭り好き！どのフェスティバルに行ってもイタリア人のフェスティバル準備の鮮やかさにはいつもビックリ。その調子でベースのイタリア人も仕事してくれるとものすごくイイんだけどね～(^^;)
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